Swiftで遊んでみた

最近自分が興味を持っている言語でSwiftというものがあります。
AppleがiOS、Mac、Apple TV、Apple Watch向けのアプリを開発するために作られた言語だそうです。モダンな記述ができることと、某Py🐍言語のようなバグを抱えやすい言語仕様ではないことが特徴です。
主な開発環境はXCodeとなるそうですが、いきなり試すには大掛かりすぎるので今回はSwift Playgroundsを使ってアプリケーションを作ってみました。
経緯
某狸(@nekuok_)と通話しながら作業していた時に「今Swift勉強してるんだけどなんか簡単そうなお題ない?」って言ったら「マツケンが増殖するアプリ作ってよ」って言われたので作ってみることにしました。
(マツケンにハマった経緯はこちらの記事にて → チームマネジメントのお話)
仕様
- 「成敗する」というボタンを押したら成敗開始
- 効果音を鳴らす
- Safariで30タブ分の上様公式サイトを開く
仕様を考えた時こんなに勢いよくタブ開いて失礼じゃないかなと思いましたが、公式MVとかみる限り増殖がお好きそうなのでまぁいいかなと判断しました。
DOS攻撃にならないかという点:
30タブ分くらいは余裕で成敗してくれるとは思いますが念の為Safariにがっつりキャッシュしてもらってから遊びました。もしこのコードを試される際は値を1000とかの人外な値にしてサーバに負荷かけるなんてことしないように。警察に斬られますよ()
こんな感じに動作します。(尺が長すぎてしまうので動画では10個のタブにしました)
めっちゃマツケン見られて最高です!!!!!!!!!!!あっぱれあっぱれ!!!!
プログラムする
これが綺麗なコードなのかそうでないのかすらよくわかりませんが(おそらく後者)、大切なのは自分で作ってみたか否かです。同じ阿呆なら作らにゃ損損!
特に僕はSwift始めたて赤ちゃんなので、まず動くものができたという経験は大きな一歩かなと思います。チュートリアルなどに従わず仕様から自分で決めて作った初アプリです。初アプリがこれかよ
メインに関してはデフォルトから全くいじっていないので省略します。ContentViewだけいじりました。(これで書き方合ってるのかな…?)
アセットとリソースはこのようになっています。seibai.m4aは「成敗っ!」っていう効果音でボタンを押したら流れます。uesama.jpgは上様のjpg画像です。これを僕から公開しちゃうと明らかに私的範囲内での使用とは言えないので権利の都合上掲載は控えます。(デモ動画でも該当の部分はコメントアウトして録画しました)
で、なんの記事やったん?
Swiftデビューしてみたという記事でした。ごちゃごちゃ組んでたらなんか動いちゃったって感じの雑コーディングなので、今後ちゃんと勉強してもっと高度なAppの開発ができるようになりたいです。
毎年WWDC見ながら「あ、おれSwift使えないんだったわ。みんなたのしそうでいいなー(棒)」となっていたので、今年はそうならないようになればいいなと思います。
ではまた。みんなもマツケン聴いて元気になろう!!
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